No.0566 アニメ内のパロディは子供を置き去りにしてるだろうか?
2014年11月12日
Saikyou Robo Daiouja Live – YouTube
親子ともに楽しめる良質なアニメと言われる『妖怪ウォッチ』、おそらく正確には「大人と一緒に見ないと子供が置き去りにされるアニメ」でしょう。
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っつーのを読んだ。妖怪ウォッチはこの間ガブニャンが出てくる回(夢オチ)だけネットで観た。
アニメ内のパロディは昔からあったよね
自分が観ていて覚えている範囲では『魔神英雄伝ワタル』でイノキの物まねを初めて観たw 大魔神のパロディもあった気がする。
『NG騎士ラムネ&40』もパロディ多いアニメだった気がするなぁ。
で、そういうときに置いて行かれていたかと言えばそうでもなく、放送時は分からないところは気にせずストーリーを追う。その後、子パロディを見ることでほかの子、孫パロディにも対応できるようになるというか、そういう「お約束」があって、ネタにしているんだな、と察するくらいは出来た。
キャラクターの名前一つにも元ネタがある、というのは「ビックリマン」とかでもそうかな。
まぁ、妖怪ウォッチが子供を置き去りにしてるならこんなにヒット商品にならないだろうし。
漫画の読み方
連想で、最近の子供は漫画の読み方が分からないなんて話をどっかで観たなぁ、と。
メタネタやパロディというのは「型を崩す」という事であり、「型」がインストールされないと理解できないのかもなぁ、とか。
漫画やアニメの「型」が作られている課程と共に成長できたから、「型破り」「シュール」等の表現を受け入れられるのかもしれない。
今の漫画が型破りの方が多いのだとしたら、確かに「型」を認識できないだろうなぁ、とか。
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