No.0587 光トポグラフィー雑感

精度に疑問?

グラフが反応したのは、脳波ではなくて口や頭の動きなのでは?

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 miso10.net

測定してるのは脳波ではなくてヘモグロビンの量だけど、まぁ、言いたいことは分かる。

事前説明ビデオでは普通に話すくらいの声で、と言っていたけど、説明が書かれた紙には「か細い声で」、係の人(?)は「小さい声で良いです」といっていた。これは発声によるノイズを抑えたかったのかな、と。

あと、本試験の前に練習があって、そこで頭が動いていないか、視線が動いていないかをチェックされて「とても上手です」と褒められたwww 考え事をするときに上を向いちゃう人とかがいるので、視点を固定するために全面のモニターには+印が表示され、そこをみるように指示されれる。

こう考えるとノイズの排除に努めているようにも思えるのだが、ちょっと引っかかることがある。

短期的な記憶と長期的な記憶で差があるのか

言語流暢性課題はざっくりと

  1. モニタから「あいうえお」と聞こえる
  2. 小声で「あいうえお」を繰り返す
  3. モニタから「○」(1文字)と指示が聞こえるのでその文字で始まる名詞をつぶやく
  4. モニタから「あいうえお」と聞こえる
  5. 小声で「あいうえお」を繰り返す(1分以上)
  6. モニタから「試験終了」と聞こえたら終了。「あいうえお」も終了しておk

って感じ。

検査は近赤外線を用いて「”い”で始まる言葉は…」という質問に対して「い」で始まる言葉を考えた時に大脳の血液量がとのように、どれくらいまで増加してくるのかを波形でチェックします。 ※課題はランダムで出題されます

受付で検査方法の説明のシートを受け取る。

  1. そこで例題は「え」となっており、イラストで「えんぴつ、えのぐ・・・」と言ってる人が書かれている。
  2. 試験室でも同じシートを見せられて説明を受ける。
  3. 装置をつけた状態でテストと称して試験の短時間番を体験する

「あいうえお」を繰り返した後、出てきた課題は「え」「ま」もう一個なんか有ったかも

で、本番の試験中出てきた課題に「え」「ま」があったんだよね。

約50音有ったとしてこんなにかぶるものなのかなぁ、と。

もしもさ、短期的な記憶(さっきのことを思い出す)が長期的な記憶(覚えてる単語の中から探す)よりも血液量が少ないとか分かっていたとして、最初の血液量を少なく検出すれば双極性障害を疑えるグラフになるとしたら…鬱や双極性障害の人への磁気刺激治療(TMS)を売りたいとしたら…

とか考えちゃったけど考えすぎだな。

鬱の人は血液量少ないみたいだし、課題中ゆっくり血液量増えて課題終わった後の血液量の戻りがゆっくりなのは躁鬱の典型的なパターンらしいしなー

あれだよ、ウチのコメント欄に躁鬱のメルとかはてな青二才とかみて、偉そうなこという前に双極性障害治せよな〜とか思ってたらめっちゃブーメランだったわー(;´Д`)

そもそも治るのか?(^◇^;)

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