No.0751 それでもカレーは幸せである

セロトニンの場所

腸は熱を持つと「セロトニンを出してくれ(笑)」と脳に伝達する仕組みが体内に備わっている。

コレはどっちのセロトニンが増えるのかが問題。腸のセロトニン増えすぎると過敏性腸症候群を引き起こしてしまうともいわれてるらしい。
前駆物質を作ればソレは血液脳関門を通れるらしく

腸内細菌が沢山の前駆物質を作ると脳に充分送られて幸せ物質となり、良好な精神状態が作られます。*1

と、腸内フローラ(←EM菌的に使われてる気がする単語w)話になるのだがちょっとソレはいったん置いておく。
なお、5−ヒドロキシトリプトファンは血液脳関門を通過するが種々の副作用を示すのでさらに前の段階のアミノ酸トリプトファンを摂ると良いらしいです。
セロトニンを分解(?)して5ヒドロキシトリプトファンにやトリプトファンにすることがあるのかしら? それなら腸にあるセロトニンが脳にいけるんだけど。

消化管のセロトニンが過剰に分泌されると下痢になり、分泌が少ないと便秘になる*2

ので消化管に分泌されるセロトニンに関してはあまり急激な変化は好ましくないのかな、と。

結局、腸の温度と分泌されるセロトニンの位置については分からない。

腸内お花畑w

腸内フローラについて考える。腸内フローラってのは腸内にいるいろんな細菌のこと。細菌が活動しやすいのは体温よりちょっと温かいくらい。
逆に0度近くだと細菌は活動が弱まる。ウイルスは結構平気・・・って昔「病気のひみつ」(学研)で読んだw。

腸を暖める→腸内の細菌が活性化→前述の「腸内細菌が沢山の前駆物質を作る」状態発生 ってことではなかろうか。
脳にセロトニン出してくれっていう話は意味が分からなくなるので置いておくw
腸の状態が良いと腸から「セロトニンを出してくれ(笑)」と脳に指令を送るって、もしかしたら前駆物質が増えるってことかもしれないかな、とか。増えた前駆物質から脳内でセロトニンが増える。これなら、いける。その95%は腸でセロトニンになるとしてもwww

結論:カレーは幸せ

家はいつもゴールデンカレーっす
 

病気のひみつ (学研まんが ひみつシリーズ)

病気のひみつ (学研まんが ひみつシリーズ)

*1:終結論なのだが、良好な精神状態の人下痢疑惑w

*2:冷やした方が下痢になりそうなので後述の内容と合ってないのがちょっと気になる

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1件のコメント

  • こういう書くとホント文章下手なのが辛い
    inputされた情報を整頓できないままoutputしてるからだなぁ
    「情報整理」の準備段階の文章になってるorz

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