No.811 「ベビーカーに子供を載せたかったのに」を考える
2016年2月27日
はしごたんは「俺女はしごたん」の名前で絵本描いて題名に「ベビーカーに子供を載せたかったのに」とかで出版したほうがええですよ?はてなは役に立たない、
— てきとう@ (@tekitou2008) October 9, 2015
が、本当に好きで何度も引用してさーせんwww
「ベビーカーに子供を載せたかったのに」
私だったらどんな絵本にするのかちょっと考えた。すげーありがちな話に落ち着いたが絵本としては有りだろと思ったのでメモ。
まず最初は子供を乗せたいのってベビーカーを物色します。
コレは大きすぎ
コレは軽すぎて危ない
コレじゃ雨の日ぬれちゃう
コレじゃ暑くなりすぎる
そんな感じでいくつもベビーカーにだめ出ししてとびきりの一台を見つけて購入。
あれ? 乗せる子供は???
しまった考えてなかった! www
パートナーもいないぞ!!www
俺はまず自分のことを「俺」っていうのを直すべきだったんだ
「みんな」と同じになるために
でも、「俺」は、ただ「みんな」のように「ベビーカー」に「子供」を乗せたかったんだ。
みたいなエンドでどうよ? ちょち意味不明かw
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最後は夢落ちにしたらどうでしょうか。夢の中で自分がベビーカーに乗っていて、誰かが重いなあと言いながら押しています。目が覚めると自分が欲しかったのは子供ではなく、誰かに必要とされることだったんだということに気付くのです。遠回りしたけれど、これからは誰かに必要とされる生き方をしようと決意します。ベビーカーの貰い手を探しているときに知りあった学会員に折伏され、池田先生の深い愛情を知り、毎朝お経を唱えることで幸せになることができました。おわり
いやだいそんなオチwww
ちなみに折伏を拒むと呪いのベビーカールートに突入します。
こ れ だ !
こ の ベ ビ ー カ ー を
求 め て い た ん だ よ ! !
闇夜で一人狂喜乱舞しました。
みたいなエンドか・・・
闇夜「に」 かなぁ
呪いのベビーカーは1週間以内に次の貰い手が見つからないと包丁を持った幼女が赤子を回収にきます。ちなみにベビーカーの呪いに気づいた梯子たんはお祓いをしてくれる霊能者を探しているときに学会員に折伏され、池田先生の深い愛情のおかげで幸せに暮らします。めでたしめでたし
ここでも折伏を拒むと、母親を呪い殺すウイルスが世界中に広まってしまうバッドエンディングになります。
はしごたんから離れて自分主人公で考えてたわー
母殺しウィルスは私っぽい感じで良いかもw