ポエみ 4月 16 2019 肉体という牢獄 母方の祖母シリーズ。 祖母と最後に意味のある会話をしたのはなんだったろうか・・・。 記憶にあるのが半身不随になった祖母の手をさすりながらした会話。 エルベ「おばあちゃん、痛いところないかい?」 祖母「歳をとるとねぇ、もうあちこち痛いんダァ」 エルベ「(^◇^;)」その痛さを感じたままの20年だったの… 続きを読む
ポエみ 4月 16 2019 情熱キッスを君に 小さい頃、同じ市内に住む母方の祖父母の家に行く事がちょくちょくあった。 祖母の家には従兄弟がいて、一緒に遊ぶのは楽しかったけど、騒ぎすぎたり、大人の会話に参加しすぎると家に帰ってから母にこっぴどく叱られた。祖父母と従兄弟が「家族」なのに対して、外孫の私たちは「お客様」だったように思う。いつも「大歓迎… 続きを読む
日記 4月 16 2019 優しい人の地雷を踏んだっぽい 祖母に会ってくる話をしていて、穏やかな社員さんが「どうだった?」と聞いてきた。 祖母は寝たきり20年。もう私のことはわからないだろう。彼女の魂がどこでどうなってるのかは想像できない。 思わず過去形で頑張ったと評したら怒られた(;´Д`)<さーせん 祖母はまだ生きています。余談 まだ詳しく書く時期では… 続きを読む