引き続き母の話
elated.hatenablog.com
母いわく
昔から見栄っ張りだったようである。小学校で雛人形の自慢大会が始まり、貧しくて雛人形がなかった母は「ウチでは母がお雛様で父がお内裏様になってひな祭りをやるのだ」的嘘をいい、嘘つきといじめられたという。幼い妹を背負って畑仕事をしながら、いつか映画監督が通りがかって「私が求めていた人だ!」と映画デビューできたりしないかなぁ~と妄想にふけっていたとのことw 確実に私に遺伝してる妄想癖であるw
帰り道にランドセルを奪われ川に投げ捨てられ、自身も川に落とされた、という。冬の北海道で。ガチ目のいじめにあっていた疑惑。
ピアノが欲しくてももちろん夢のまた夢。可愛いぬいぐるみも我慢。
でも妹はおもちゃのピアノを買ってもらって、ベッドの周りにはぬいぐるみが飾られていたのだ、とよくぼやいていた。正直、母は私以上に「片付けられない女」であるので、祖父母から見れば買って与えても大事にしない(ように見える)のも影響していたのではないかと思うw 叔母と6歳差なので、経済成長期の影響も大きかったのだろう。
勉強と労働
勉強は嫌いでできない、という強い思い込みを持っている。軽い反知性主義。人の知識や知性に対して敵意を抱く(私が本を読んでいるとよく切れていた)。
高校で先生たちに恵まれ、弁論大会などで青春を謳歌した模様。口が達者。よく喋る(ので頭の回転は早いのだと思う)。思い込みが激しい。
高校卒業後、松下電器系の工場へ就職。改善提案をするとお金がもらえたので毎月のように改善提案をしていたらしい。シゴデキだった模様(ちょっとイメージできないが)。
正社員だったため職場の職人さん(?)に「オメーは給料高くていいよなぁ!」「大した仕事してねぇのによぉ」みたいな絡まれ方をしていて、給料日に給料明細を突きつけてお前の給料も見せろと迫ったという(職人さんのほうが高給取りであったため逃亡&謝罪で解決したとのこと)。
給与は親に渡していたとのこと。本人の言い分が本当であれば滅私奉公精神が強く、おしゃれに興味もなく化粧もせず「自分のために金を使う」という選択肢が頭にない人生を送っていたようで気の毒ではある。
母と性
自称レイプ被害者。
何でもセックスということを知らなかったのだとか。仲が良かった同僚に招かれて相手の部屋へ。相手は母を「遊んでる女」であろうとことに至ったとか。
母はキスをしたら子供ができると思っていたとのことで、子供ができたらどうしよう、という不安と、汚い下着を見られたのが恥ずかしい、で、性行為したことについては「よくわからなかった」のだという。
初めてであることを相手が知ると謝罪されたとのこと。
まぁ、これは本人がソレで終わった話ならソレで良かったのだが、その後結婚した父が処女厨だったため、結婚生活初期(?)には常にうっすらとした「罪悪感」を持っており、耐えかねてヒステリーを起こしていた。
父は父で明確にそんなこと気にしてないとか言わんで、職場でそれっぽいやつを殴りつける✕3回(よって被害者3名)とかやったため(だけではないと思うがw)、出世街道から外れた。「○○を傷つけやがって!!」的なトラブルだったらしい。まぁ、非コミュヲタ属性の父の話はまた別でまとめたい。
てな話を私は小学生低学年ですでに耳にタコができるほど聞かされていた。
そういうことを幼い子供に話すことの影響を考慮しないくせに、兄には一切そういう話をしない。そういう価値観の女である。
続く