2026年3月4日

20 は “薄っぺらい人” について考えました

  1. 器って壊れてたらいくらでも入ってくるだろ。
    もっとも大きい器は壊れている器だよ。
    別にオシャレーに「クラインの壷」とか言ってもよいが。

  2. 極論すれば器なんてないのがもっとも大きな器だ、ってことになるが、まあ人間器を手放せないわけで。それこそ器を忘却しちゃったら「自我同一性の拡散」とかになる。
    elveさんだって器がないってことを言っているが、器あると思うよ。なんらかの「思考回路における固定的な構造」が。
    でも逆にどんな人間でも器のある部分は壊れている。完全な器に見えても目に見えない小さな穴があいている。そういった意味ではelveさんなんかはタオル生地だ。お風呂でタオルで水をすくってもどんどん漏れちゃうだろ。
    でさ、この「漏れちゃう穴」を必死に埋めることが、「器の大きさ」と勘違いしてるんだよね、特に男は。
    器が漏れなくなればなるほど器は小さくなるのに。
    elveさんの脳内「器の小さい人」ってのも、そうすることで「自分は器の大きくしている」って思い込んでいるんだと思うよ。

  3. でだな、「俺に愚痴を吐けばいい」ってのは、「俺の器ならお前を収納できる」って意味なわけだろ、elveさんの脳内は。
    「器」を期待してたのはelveさんの方なんだよな。
    最初からそんな「器」期待しなければいい。
    「器に収納してもらう」とか考えずに、吐き出せばいい。
    聞いてくれる人なんか必要なくなるけどな。
    愚痴なんてそういうものだろ。それこそ勝手に独り言として言っていればいい。
    排泄だよ、うんこと同じ。
    うんこは誰かに送るつもりでしてるわけじゃないだろ。

  4. まあたまにネットオークションでそういう商品あったりするらしいけどな。

  5. この器があるからこそ、言外の意味、メタ言語を交換できるんだけどな。

  6. でさー、この「全人類の愚痴を収納できる妄想の人格」って、それこそキリスト教のヤハウェ的な「全知全能の人格神」なわけじゃん。ギリシャ神話にもいるが。
    神話や宗教は人間という動物の妄想的集団傾向を分析するのにもっともよいデータだとは思う。
    それは置いておいて、相手に「器」を期待するelveさんには、やはり心の奥底でこの「全知全能の人格神」的な妄想がかすかにでもあるのだと思う。
    これが精神分析の言う「父」なわけだ。

  7. 本当は器が壊れている普通の人間こそが、「神」なんだがな。
    まさに「青い鳥」。
    http://ameblo.jp/phallicgirl/entry-10448597968.html
    =====
     教会の光は、いたるところがひび割れている自分という陶器を、自分の目に見えるまでさらけ出させるようなものだ。どこがひび割れているかわかった自分はそこを繕おうとする。ところが、繕われてたまるものか、という妙な感覚もある。繕って欲しいし繕いたいのだけれど、そんなに簡単に繕うことができるひび割れなどではない、という感覚。
     アルコールはこのひび割れから滲み出る。
     ほらやっぱり繕われていないじゃないか、という倒錯めいた安心感と、繕われない、繕うことのできない自分自身に対する落ち込みと。自分でももどかしいこの感覚を味わうために、彼は酒を飲んでいた。
    =====

  8. 「忘却とは、神が人に贈りたもうた最大の贈り物である」
    これとか洋画とかでよくある定型句なんだが。
    わたしも文字通りにしか受け取れなかったんだが、西洋人にとってすれば皮肉の意味があるらしいんだよな。
    というのは、「忘却」がありだとすれば、「神への信仰」を「忘却」するのもありだ、となるから。
    言われてみれば「はあ」だが、表面上は無神論な日本人は、これをそういう皮肉だとわかる人は少ないだろう。
    そういう話なんじゃね、と思った。

  9. 「人前でうんこしてもいいだろ! ケツ穴のぞくの好きじゃんお前ら」
    ってことだな。
    そういう男ばっかでした、はい。

  10. >「器」を期待してたのはelveさんの方なんだよな。

    >elveさんの脳内「器の小さい人」ってのも、そうすることで「自分は器の大きくしている」って思い込んでいるんだと思うよ。

    おーーーーそうだわーーーー。
    実際はどうか知らんが、その自分の器大きくする、大きく見せるためにアタシを利用すんじゃねー。しかも、できてねー、ってイライラがあった。
    全部脳内の相手にwww

  11. 善意でそういうことしてきて、本人も自分はいいことしてると疑ってないように見えるのが余計になぁ。いっそ悪意があればよかったのにと思うよ。

  12. > 「器に収納してもらう」とか考えずに、吐き出せばいい。
    一番酷いときはコレだったwwww
    好きな人も同じ職場なのに申し訳ないなぁとか、言われた困ることする方が悪い、とかグダグダ思いつつ吐き出さずには居られなかった。
    吐き出すことで現実の「嫌われた自分」と「脳内の自分」を摺り合わせないと納得できなかったというか。

  13. > 言われた困ることする方が悪い
    言われたら困ることする方が悪い、ね。
    やっぱ派遣だからって舐められてたのかなぁとか、今ふと思う・・・・・・。

  14. > 最初からそんな「器」期待しなければいい。
    自分が勝手に期待して裏切られてがっかりして、そういうアップダウンを繰り返しているから、脳内相手(前の生地の妻子持ちとか)の勘違いにもイライラするのか。
    でもさぁ、期待しないで生きるのも辛いんだものー(依存症)

  15. 私はもうちょっと自分に期待して自分を裏切らないようにした方が良いのかもなぁ
    人間不信と言いつつ自分不信だもん

  16. > 「人前でうんこしてもいいだろ! ケツ穴のぞくの好きじゃんお前ら」
    ケツ穴のぞくの好きな男なんてイヤー
    あーでも、ケツ穴のぞくの嫌いな男なんて好きになれなーい
    とかそういう感じwww

  17. 人前でうんこしたらとめてー
    でも、とめられないよぉぉぉwww
    でもいいや(笑)

  18. 一生うんこしないことなんてありえないだろ。
    「王様の耳はロバの耳」でもよいし、「お前らもうんこしてるとこ見せろよ!」って意味でうんこしてるのを見せつけてやるのもよい。
    うんこ見るのが好きな人間だっていなくはないわけだしな。

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