年を実感・・・できていない問題

よく40代になったらガクッと体力が落ちる、とか45になったら急に、わかるよ、とか見聞きしてきたし、何なら私も若い子にそんな事を言った記憶があるのだが、正直、体力に関しては、そんなにわからない。元々が体力なくて運動が嫌いで動かない人間だったので、20代くらいまで緩やかに体力が上昇して、そこのままの感じでいる。

もちろん40代後半の私がそう思っているだけで、20代の私が見たら今の私は全然体力ないのかもしれないけれど、それはもう知り得ない。

 

あ、と思ったのは貫徹した時で、これは流石に40越えてやるもんじゃねぇと思ったが、最近5時くらいまで起きてて8時に出社でも割と平気だったので、貫徹じゃなければ、まだなんとか、やれそうな気がする。

 

もともと化粧をしない方で毎日鏡を見ないし(目が悪いので見えていない)、コンタクトは鏡無くても入れられるようになった。

職場でお手洗いに行って自分の姿にぎょっとしたりするが、まじまじとは見ないし・・・。

 

なんというか、私の脳内私は若いときのままである。

 

一人暮らしで仕事で人と、一日に二言三言会話する程度の日々で、私の脳内の私はより一層幼くなってしまう。

 

良く言えば若々しいということなので、よく言っておいてくれ、と思うが、やはりとし不相応の幼さを抱えてしまっているのかと、たまに不安になる。

本来であれば子供がいたり部下がいたりして、こんな呑気なポジションではいられなかったのだろうけどねぇ。・・・ん? なに? 「ほんらい」って? (苦笑)

 

年相応の相応すら多様性なのかもしれないなぁとか。

 

私は47年目にして47相応の私になってるんだろうねぇ。

実感はできないのだけれどもさ。

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