こう、うだうだとネットで色んな人に絡みながら生活してるんですが、継続した関係がとても苦手で、何度かとてもお世話になっている人に対して不義理をしてしまって疎遠となったりしています。

そもそもが女子コミュニティが苦手でした。女子は協調性がない人間というのを見極め弾くのが、うまいと言うかなんというか。学校も女子校は無理だろと言われて高専行ったほどなので（それはそれで極端なｗ）。そうして、うっすらとした下心をベースにオタサーの姫ポジションで、のんびり（？）思春期を過ごしたので、一向にコミュニケーション能力の偏りが改善されていない。

大人の女性、になると急に包容力強強になるので、どんな子供でも育成する本能を感じたり勝手にしてるのですが、それはそれで怖いし、女児の世界は残酷なのよな。

んで、自分よりも年上の女性が苦手だった時期も長くて、今も得意ではないんだけど、母との関係が不安定だったり（母も私もメンタルが不安定であった）、自分の状況が不安定だったりもしてて、余計に苦手意識はもち続けていた気がする。

それでも色んな人と関わり、でも不安定な状況だから継続できず、後悔しているうちの一つを急に書き残したくなった。懺悔の時間ですよ。

その人は結構しっかり自分の意見をネットで発言する人で、でも意見自体は非常に常識的な、問題ない（？）結論しか出さない人だったのだけど、表現が直接的だったり専門的だったりで、たまに燃えたりしていた。もちろんそんなの意に介さずに反論もしっかりしてる、ネット論客というと悪口のようだけど、本当にきちんと議論をしようとする人だった。

でもさ、ネットって・・・てかコミュニティどこでもあるんだろうけど「理論的」であることが「正しい」ことにはならんやん？　何を言ったかよりも、どういったか、誰が言ったかが重要視されて「お気持ち」的に「正しいとされる人」が選ばれるシステムなんよね。

そういう、世間に訴えて扇動するのがうまい、という「関わらんほうがいい人」っているのよな。

彼女は「関わらんほうがいい人」に関わってしまってなぁ。彼女が悪いことしたとは私は今でも思ってないのだけど、謝罪をする状況に追い込まれたのよ。

その時、私もいっちょ噛みしていて、メールもらったりしたんだけど、その時自分の口（指）からでた言葉が「やっちゃいましたね～wwww」みたいな感じだったんだよね、たしか。Gmail見れば履歴見られるけど凹むから記憶で話すね。だからこれは印象論で正確な話ではないんだ。

その時はそれでまぁ会話終了して交流もなくなっていったんだけど、時間とともに正しさを挫かれて凹んでいる人に、自分は上から目線でマウント取る人間だったんだなぁ、という現実がひどくキツかった。

自分がクズだったり障害持っていたり、性格が想定より悪かったりすると本当に落ち込む。私は根っこの部分が変われないので、このまま生きていくんだろうなぁって諦めも半分あるんだけど。

体調が悪かったのでそんな振り返りをしていた。

多分これからも付き合う人が増えたり減ったり、相手も変化して自分も変化していくんだろうけど、極力自分を嫌いにならない方向で舵を切りたい（って考えもメチャ自己中なんだよなぁ～）。