No.0483
2014年7月26日
移動前ブクマページ: https://b.hatena.ne.jp/entry/s/elve.hatenadiary.com/entry/20140726/1406327990
性欲って・・・
淋しいから浮気した、なんていう女子の浮気の常套句、狡くていやらしくて被害者ぶってて嫌いだなって。同じ女でも寒気がします。女は利己的だなって思います。
しかし、残念ながら気持ちは分からんでもありません。
に
わたしBBAだからわかるけど、その寂しさは性欲だったんだな、と。 今、性欲..
http://anond.hatelabo.jp/20140723142003
ってトラバ記事があって、これに
ただの接触欲を勝手に性欲扱いしないで欲しい。子どもや犬猫と触れあって解消するものが性欲のわけないでしょう。幼稚園児や小学生が「淋しい」と言ったらそれも性欲扱い?大人なら全部そう?変なの沸いて困るわ
http://b.hatena.ne.jp/white_rose/20140724#bookmark-208799173
ってコメントがあって接触欲wwwwとか思ってましたが今検索したら結構メジャーな言葉なのね。無知でさーせん。
でまぁ、そんな変な(変じゃなかったんだけど)言葉使ってまで否定したいことか、性欲
とか思ったんですよね。淋しいは性欲でいいんじゃねーとか思うんだが、いまいちびしっと説明がつかないw
是非フォローしてください
最新の情報をお伝えします
淋病っつうしな。
それはともかく、「寂しさは性欲(の満たされなさ)」なのは精神分析的にその通りなわけだが、「寂しさを埋めること」が性欲となると、超自我で抑圧するものになっちゃうだろ。
つまり(女性にも強迫症的構造、すなわち男の制震構造な人もいるわけだが)、こういう人の「寂しさ」は、
「寂しさは性欲の満たされなさである」
「性欲が満たされることはおとーちゃんに嫌われることである(抑圧)」
という二重の「寂しさ」になっているわけだな。
一方elveさんは「寂しさは性欲の満たされなさ」で、でもセックスしても不感症なわけだろ。
つまり性欲の満たされなさで寂しいのだが、セックスしても性欲が満たされないので寂しい、というわけだ。
これが「抑圧」とは(まったく関係ないわけではないが)ちょっと違う「疎外」(に近い心理)だと思うんだわ。
まあelveさんの不感症を「抑圧」として解釈することも可能ではあるが。
ヒステリー症状(たとえばヒステリー盲目など)を「抑圧」からくる症状だとするのは、確かに理論通りだし一面正しいと思うのだが、そこには「抑圧」ではない「疎外」が絡んでいるとわたしは思うのだな。
うむ、ぜんぜんわからんw
解放を「解き放ち」で字義通り取ったらそんなこといってねーとか切れられて
なんかなっとくいかねぇw
父がなんちゃってカトリックで母がなんちゃってレイプ被害者だと
抑圧っぽくね、とは自分で思う
「なんちゃって」と思うあたりが疎外かもしれんw
===
「寂しさは性欲の満たされなさである」
「性欲が満たされることはおとーちゃんに嫌われることである(抑圧)」
===
救われたいけど救われたら父さんに嫌われるってこと?
どっちかったら母かなぁ、と思うけど
その母の裏には(脳内母の脳内)父がいるんで関係あるのかなぁ
字義通りに書くなら「妄想だと気付けていないことからの解放」だな。
だから「妄想だと気付くこと」が「解放」になる。
というか「妄想からの解放」を「妄想にとらわれない」と読み替えるのは字義通りかね。
「解き放ち」としても「とらわれない」になぜなるのだ。
わたしはelveさんが「妄想からの解放」を「妄想にとらわれない」という風に字義通りに読んでいないことにキレたのである。
まあこのキレたのはelveさん以外の奴からも「妄想からの解放」を「妄想をなくすこと」などと字義通りじゃなく読まれたことがなんどもあったからなわけだが。
キレたというかそういった字義通りに読まなさはお腹いっぱいだ、という感じだ。
「妄想からの解放」≠「妄想にとらわれない」
「妄想からの解放」≠「妄想をなくす」
「妄想にとらわれない」=「妄想をなくす」=「妄想を棄却する」
「妄想からの解放」≠「妄想を棄却する」
これは理解できるか。
解放ってなんかから自由になるイメージじゃん?
===
[名](スル)束縛(そくばく)されたり、制限されたりしているものを、ときはなして自由にすること。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/36965/m0u/
===
===
固定した価値観や考え方などに拘束される。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/160881/m0u/%E3%81%A8%E3%82%89%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B/
===
束縛と拘束はちかいじゃん?
そんなにおかしいかなぁ? と。
妄想からの解放ってーと
妄想は妄想として認識してるけどソレの影響から脱するって感じに取るのが普通っぽくね?
それを「妄想をなくす」と取ってるだろっていわれるとまぁそこに妄想がある以上
影響はあるだろうし逆説的にないってことだろってのも理解はできるが
なくすと取った訳じゃねーのにな、とか思うんだがなぁ
俺の脳内普通の説明だけどもさw
つかわたしは「妄想だと気付くことで解放される」と書いてたと思うんだが。
これを字義通りに読んだら「妄想だと気付けていないことからの解放」となるはずだろう。
腹一杯でもおかわりしていけよ、これは別腹(強制w
×「妄想からの解放」≠「妄想にとらわれない」
○「妄想からの解放」≠「妄想をなくす」
×「妄想にとらわれない」=「妄想をなくす」=「妄想を棄却する」
○「妄想からの解放」≠「妄想を棄却する」
って感じだな。俺の理解度はw
「なるはずだろう。」って言われてもならないものはしゃーないじゃん
「妄想だと気付けていないことからの解放」のほうがわかりやすいな、私は
明記されていないイメージを経由して読むことがが「字義通りに読めてない」ことだろ。
>[名](スル)束縛(そくばく)されたり、制限されたりしているものを、ときはなして自由にすること。
「解放」される前は「束縛」だったり「制限」だったりするわけだろ。
それに「妄想だと気付けていないこと」があてはまる。
>なくすと取った訳じゃねーのにな、とか思うんだがなぁ
「妄想をなくす」と解釈されたのはelveさんではない別の男から言われたことなのでelveさんには関係ないよ。
「妄想からの解放」と「妄想だと気付けていないことからの解放」は全然違うじゃん
>「妄想だと気付けていないことからの解放」のほうがわかりやすいな、私は
んじゃそれでいいよ。
わたしはそういう意味で「(疎外という妄想が)妄想だと気付くことで解放される」と書いた。
> elveさんには関係ないよ。
やーでも
「妄想にとらわれない」=「妄想をなくす」=「妄想を棄却する」
なら第1項は私が言い出してるからな。その式が私の中で成立してなかっただけで
>「妄想からの解放」と「妄想だと気付けていないことからの解放」は全然違うじゃん
わたしは最初に「(疎外という妄想が)妄想だと気付くことで解放される」と書いている。
これは字義通りに読めば「妄想だと気付かないことからの解放」だとなる。
これを省略して「妄想からの解放」と書いた。
elveさんが勝手に違う意味を読み込んでいるだけ。
正直斜め読みなので最初のは読み落としてるかもシレンw
おそらく「妄想を棄却する」という人の思考回路においては、「妄想」ではない何かへと「ときはなたれる」という考えがあるのであろう。
それがありえないという前提でわたしは述べている。
読み落とすのはかまわんが読み落とした部分にelveさんの頭の中の勝手な意味を付け足して読むことによって、わたしが言った意味と違う意味に受け取っていた、ということだ。
まあ言葉なんて不完全なものだから読む側が書かれていない意味を付け足すことは仕方ないが、そもそも元の言葉を言ったのはわたしであり、付け足された結果別の意味になっているのであれば「それはわたしが言っていた意味と違う」とわたしは言う。
抑圧からの解放
https://elve.hatenadiary.jp/entry/20110415/1302880698#c114288286
最初はこれかなぁ
何かへ解き放たれるってよりなにかから解き放たれるの「なにか」のほうに目がいくというか
抑圧とか疎外とかよくわからんなぁ
現状から逃げたい解放されたいってのが
読むときにどうしても影響するかな、とかw
あり得ないのはあり得ないで嘘を信じたいわけですよ。救済的にw
>なら第1項は私が言い出してるからな。
正確に言えばelveさんは「妄想にとらわれるのは仕方ないだろ」つってたのを「妄想にとらわれるのはかまわん」とわたしがバーの小咄を引用して言った。
elve 2014/07/26 08:07
妄想だって気づいて疎外から解放って
気づいたってとらわれてるモンはしゃーねーじゃん
ランダ 2014/07/26 09:26
>気づいたってとらわれてるモンはしゃーねーじゃん
別にそれでかまわんという話だが。バーのおしっこ話はそういう話。
しゃーねーじゃんとそれでかまわんって同じこと言ってね?
なんか別に最初からソレで良かったのかな、とw
>何かへ解き放たれるってよりなにかから解き放たれるの「なにか」のほうに目がいくというか
であれば「妄想だと気付けないことから解放される」の「妄想だと気付けないこと」に目がいってくれ。
>しゃーねーじゃんとそれでかまわんって同じこと言ってね?
>なんか別に最初からソレで良かったのかな、とw
うむ。
だがelveさんは「気づいたってとらわれてるモンはしゃーねーじゃん」と書いている。
これは「妄想だと気付くこと」と「妄想にとらわれていること」を別物だとして言ってるわけだろ。
わたしの言う「妄想に気付くことで解放される」ということは、「妄想にとらわれていること」は並立する。
「妄想だと気付いてそれにとらわれている」ことはありえる。
わたしの言う「解放」とは「妄想だと気付くこと」であるゆえ、単純に代入すれば、「妄想から解放されてそのとらわれている」ことはありえる。
イメージでつまり字義通りに読まずに言えば、elveさんは「解放」という単語になにかしら誇大的なイメージを持っているんじゃないかね。
わたしはそんな大層な意味で言っていない。
それこそ殺人分析家さんの言う「救済」は、わたしにとっては「まだマシ」なだけであるということと同じで。
殺人分析家のツイートおっかけてるんだが、彼の言う「救済」の意味も、わたしの言う「まだマシなだけ」ってレベルである考えれば、ほぼ彼の言っていることにわたしは同意できる。
わたしの言う「解放」も、「まだマシなだけ」のレベルで取ってくれ。
解放ってか自由になるのあたりに誇大解釈してるかもシレン
自由最高! みたいななんかがあるw
「妄想だと気付いてそれにとらわれている」でいいよ、うん、しゃーないw
でも気づくことを解放って言うのはやっぱりなんか違う気する(もにゃもにゃ
で、性欲の話に戻すが、性欲だよなぁ?(酷い振り
なんで性欲だと「変なの沸いて困るわ」とか言われちゃうんだろーなぁ
わたしがこう書いている。
>「疎外というのも幻想だと気付き疎外から解放される」
そもそも「疎外」というのが「妄想だと気付けない妄想」なんだよ。
http://www.ne.jp/asahi/village/good/lacan.htm
から。
>したがって主体は、自ら差し出すことに決めた自分の像のうちに疎外されているのである。しかも主体はその疎外について無知であり、こうして自我の慢性的な誤認が形成される。
自我とは想像的なものであるゆえ、「自我の慢性的な誤認」が「妄想だと気付けないこと」にあたる。
わかりにくいが、「疎外」という妄想はイコール「妄想だと気付けないことである」ゆえ、「疎外」が妄想だと気付けばそれから解放されるものなわけだ。
自由ってこれか。
>穴という選択肢がない不自由な世界よりも穴もある世界の方が自由でよい。
これはそのままの意味なんだがなあ。
フロイトのリビドー論は愛情などという感情もリビドー=性欲なのでなんの問題もない。
「接触欲」とかよく知らんがリビドーであろうよ。
ラカンなら「承認欲求」もリビドーとなる。
その増田やelveさんの言ってる方が精神分析理論通りである。
いや、小学生の頃とか思うにアメリカ=外国=自由=正義ってのを
なんでかよくわからんが強烈に思い込んでいたんだよねwww
あ、ランダは
ブログ運営のためのブログ運営 http://ukdata.blog38.fc2.com/
を読んだことがあるかい?
たまに面白い記事があるので気が向いたらどうぞ
僕は正しくありたかったのだ
>しかも主体はその疎外について無知であり、
ヒステリーなどは疎外について知識的に「無知」ではあるが、経験的に「疎外に気付いている」とは言えよう。
それこそ比喩的に言えば「鏡に映らない私がいる」という奴だ。解離症状なんか基本はこれ。
「疎外に気付くこと」が難しい(男は特に。疎外に気付けなくさせるのがファルスの作用であるゆえ)のであって、「疎外に気付いて」「疎外が妄想である」ことに気付くのは精神分析勉強してない人でも経験的に結構簡単にわかる。
>http://ukdata.blog38.fc2.com/
冷蔵庫の中にあるのは何回か見た記憶はあるが定期的に読むほどの魅力は感じない。
アメリカはプロテスタント国だけどな。
彼らの言う「自由」は(殺人分析家さんの言を採用するなら)「穴がないという自由」であろう。
まあ大体一般的に言う「自由」とは、リビドーあるいは他者の欲望である欲望の自由であって、リビドーあるいは他者の欲望である欲望に拘束されることである。
つまりは一般的に言う「自由じゃないこと」は「抑圧」である。
いつも「しゃーねーじゃん」どまりで「よりマシ」とは思えないんだよなぁ
早く楽になりたい
細かいところだが「まだマシ」だな。
さて「抑圧」と「疎外」についてだが。
「疎外」を一般化すれば「抑圧」ではあるのだよ。理論的には。
しかし、わたし個人の考えでは、「疎外ではない抑圧」というのがありうる。
それは男の子に多い「ファルスの抑圧」って奴である。
ファルス(大文字Φであれ小文字φであれ)は、主体が「疎外」について無知になる原因である。
よって「ファルスの抑圧」であるならば、それは「疎外」の一般化とは言えない。
「まだ」かー「救済」の方が惹かれるなw
「疎外」について無知にさせる「ファルス」についてさらに抑圧という無知になっている人間が、もっとも「疎外」に気付けない人であり、それは生物学的男女に限らない「男」という存在なわけである。
男は「疎外について無知であることに無知である」とも言える。
自分の中の「疎外」について考えることが精神分析の真骨頂である。
ゆえに「男は精神分析に適してない心理構造だ」となるわけである。これを「精神分析とは救済だ」とする殺人分析家さんは「男は救いようがない」と言っているわけだ。
「惹かれる」から「まだマシ」にならないんだろw
期待を持つから絶望する、みたいな。
あたし、諦め悪いからねー救われがたしw
あー兄貴と私は似てるんだよね
んでさ、母と話してて
「アンタ男に生まれれば良かったのにねぇ」
って言われて
「ソレは常々思ってるが、男だったら兄貴みたいになってると思うわ」
って言ったら母がとても嬉しそうに
「いいじゃーん」
って言ってちょっと衝撃受けた。
もう、おなかいっぱいだろうと思ったらおかわりいけるってよ、とw
母の愛は偉大だ=母の欲望は強大だ。