と、某はしご嬢のような気分なのだ。
Radiotalkで絵本の読み聞かせ（？）を流してる人がいたので著作権的に問題があるのではないかと思って通報した。
自分でもよくわからんが、著作権とかそんなに自分が守ってないくせに、不思議だ。親告罪だし、私の通報には意味も意義もないだろう。
でも、絵本の読み聞かせは「駄目」だった。楽しそうな子供の声に嫉妬したのかもしれない。
子供の声をアップするのって写真アップするのと大差ないと私は思うんだよな
そういう意味でも引っかかるなぁ〜
の話について再度考えている。
目の前のものには対応できるんだよ。
目の前に、妊婦さんがいたら大変だろうなぁ、何か助けがいるかな？ って思う。
目の前に知り合いの子供がいれば普通に相手するし赤子に指の一つも握られたら心が溶けそうになる。
目の前でギャン泣きしてる子供がいたらうるせーなーと思いつつも我慢する。頭の上で走り回るガキには殺意を抱くけど我慢してる。
私ができない育児してる人々には敬意を持っていたいと思う。なんだかんだ言ってしまうけども。
でもさ、ネットでさ「幸せ」を切り取って見せられたらさ、それが自分には絶対手に入らないものだからやっぱ辛いんだよな。
なんでわざわざ切り取ってアップするんだろうなぁって。そこに勝手に悪意を感じてしまうんだよな。
って考えるとさ、私が楽しいと思ってUPする文章も音も、それを手に入れられない人にとっては「辛い」のかなって気もする。
私は悪意なんてなくて「たーのしー」だけでUPしてるけどさ。
だからまぁ、誰だって、私だって「切り取った幸せ」をUPするし、そこに悪意なんてないんだよな。
誰も傷つけない言葉なんてない。この指先から、この唇から、私は刃物を出すのだ。
だから、誰かの刃物にちょっと触れたくらいでギャースカ騒いで通報とかするのは、ダサい。
大文字臭いあれだ。
わたし、ダサかったわ。うん。
著者について
私は基本的にこんな考え方だからマルセイとの素直な惚気とかあまり書けないのだろうな